布団掃除機はいる？いらない？レイコップRJS新型で必要かどうかを検証

毎日使う布団だからこそ清潔に保ちたいけど、どの程度のお手入れが必要なのか迷ってしまいますね。

今の掃除方法ではアレルギーの原因になるハウスダストを十分に除去できていないかもしれません。

そこで今回は布団掃除機の代わりとなる方法とレイコップRJS新型を使った場合のメリット・デメリットについて紹介します！

布団掃除機が本当に必要かどうかの判断基準

こんにちは、ぴちょまるです！今回は布団掃除機について考えていきたいと思います。

布団掃除機って本当に必要なの？いらないんじゃない？って思っている人も多いはず。

買うとなるとけっこうなお値段だしコスパを重視する人からすれば悩むところですよね。

そこで今回は布団掃除機が必要かどうかの判断基準を4つ挙げていきます！

自分の状況に合わせてチェックしてみてください。

アレルギーの有無をチェック

まず最初にチェックしたいのが家族にアレルギー持ちの人がいるかどうかです。

布団ってダニやホコリがたまりやすい場所。

それが原因でアレルギー症状が出る人もいるんです。

もし家族にアレルギー持ちの人がいるなら布団掃除機は必須アイテムと言っても過言じゃないかも。

布団掃除機にかける予算を確認

続いては布団掃除機にいくらまでお金をかけられるかチェックしましょう。

布団掃除機の価格帯は1万円～10万円以上までピンキリ。自分の予算に合ったものを選ぶことが大切です。

でも長い目で見れば決して高い買い物ではありません。

清潔な布団で快適に眠れることを考えると十分元は取れるはず。

部屋の湿度環境を把握

布団掃除機が必要かどうかは部屋の湿度環境にも関係してきます。

梅雨の時期など湿度が高いと布団にカビが生えたりダニが繁殖しやすくなるんです。

一方、湿度が低すぎても布団が乾燥しすぎてホコリが出やすくなります。

湿度が高い地域に住んでいたり部屋の風通しが悪かったりする場合は要注意。

布団掃除機で定期的にケアした方が良さそうです。

掃除にかけられる時間

最後は布団の掃除にどれくらい時間をかけられるかをチェック。

布団を丸洗いするとなると洗濯から乾燥まで丸1日かかることも。

共働きの家庭だと中々時間が取れないですよね。

その点、布団掃除機ならわずか数分で掃除できるのが最大の魅力。

忙しくてなかなか布団の手入れができないという人こそ布団掃除機を使ってみる価値ありです！

レイコップRJS新型で家庭の掃除が変わった3つの点

ここからは私が実際に使ってみてレイコップの新型機種「RJS」で掃除が変わったと感じた点を3つ紹介します。

布団掃除機いらないと思っている人も是非参考にしてみてください。

ハウスダストの除去力

まず驚いたのがハウスダストの除去力！

従来機から吸引力がアップしているだけあって、目には見えないような小さなホコリまでしっかり吸い取ってくれます。

掃除機をかけた後の布団を触ると今までにない清潔感を感じられました。

アレルギーに悩んでいる人にとってはこの除去力は大きな魅力ですよね。

布団掃除機いらないと思っていた人も使ってみると考えが変わるかも。

時短効果と使いやすさ

2つ目は掃除にかかる時間が大幅に短縮できたこと。

布団の角までしっかり吸えるから隅々まで丁寧に…なんて手間は不要。

それに本体も軽くてコンパクト。女性でも片手で楽に使えます。階段を上り下りするのも苦になりません。

布団掃除機いらないと思っている人もこの使いやすさを体験すると考えが変わるはず。

電気代と維持費の実態

最後に気になるのが電気代と維持費。RJSの消費電力は500Wなので1日5分使って月に150円ほど。

ランニングコストを抑えたい人にもおすすめです。

フィルターは定期的に交換が必要ですが洗って繰り返し使えるタイプ。

1年で2,000円ほどなのでそこまで負担にはならないはず。

布団掃除機に頼らない普段の掃除方法と限界

布団掃除機を使わない場合、他にはどんな掃除方法があるのでしょうか。

私なりに試してみた結果をまとめてみました。布団掃除機いらないと思っている人も是非参考にしてみてください。

天日干しだけの効果

布団は定期的に天日干しするのが基本。

でも天日干しだけだと表面のホコリは飛ばせても布団の中まで除去するのは難しいんです。

それに天気や場所の問題もあって外に干せない時だってありますよね。

天日干しだけなら布団掃除機がなくても良いかもしれません。

たたき棒での限界

布団たたきを使えばある程度ホコリを叩き出すことはできます。

でもこれって表面的な汚れしか落とせないのが玉にキズ。

布団を傷めないようにたたく強さを調整するのも意外と難しいんですよね。

力加減を間違えると布団が痛んじゃいます。

掃除機での代用結果

布団用ではない通常の掃除機で代用するのはどうでしょう？

吸引力が強すぎて布団を痛めてしまったり大きくて使いづらかったり…。

何よりダニの死骸やフンは奥にこびりついているから布団の表面だけ吸っても効果はほとんどないんです。

手作業の時間と手間

頑張って布団を手でパタパタするのはどうかな…と試してみたらこれが思った以上に大変！

効果があるのかどうかも微妙だし何より時間と手間がかかりすぎる。

正直続ける自信はありません(笑)

布団掃除機を使うときの3つのデメリット

布団掃除機いらないと思っている人は特に注意が必要かも。

ここでは布団掃除機を使うときの3つのデメリットを挙げてみます。

初期コストが高い

布団掃除機は通常の掃除機と比べると価格が高めなのが悩みどころ。

安いものでも1万円以上、高いものになると10万円を超えることも。

長期的に見ればコスパが良いとはいえ初期コストが高いのは確か。

予算が限られている人にとっては布団掃除機いらないと判断する理由になるかもしれません。

保管場所の確保が必要

布団掃除機は専用の掃除機なので保管場所を確保する必要があります。

部屋が狭かったり、もともと掃除機を持っている人にとっては場所を取られてしまうのが難点。

布団掃除機いらないと思っている人の中にも保管場所の問題から購入を迷っている人は多いはず。

使わないときはベッドの下などうまく収納する工夫が必要になりそうです。

布団以外には使いづらい

布団掃除機は布団専用として設計されているので布団以外の場所に使うのは難しいのが現状。

ソファやマットレスなど布製品なら使えないこともないですが、フローリングや畳は無理です。

汎用性の面では通常の掃除機には劣ってしまうので、布団掃除機1台で家中の掃除を済ませるのは難しいですね。

布団掃除機を使うと得られる3つのメリット

布団掃除機にはデメリットがある一方でメリットもあります。

最後に布団掃除機を使うことで得られる3つのメリットをまとめました。

布団掃除機いらないと思っている人も是非参考にしてみてください。

見えない汚れまで除去

布団掃除機の最大のメリットは布団の中に潜む見えない汚れまで徹底的に除去できることです。

ダニの死骸やフケ花粉など通常の掃除では取りきれない汚れもスッキリ吸い取ってくれるんです。

清潔な寝具で快眠

布団掃除機できれいになった布団で眠ればアレルギーの症状が和らいだりぐっすり眠れたりと睡眠の質がグッと向上します。

睡眠は健康の基本。質の良い睡眠を取ることで日中の活動にも良い影響が期待できそうです。

長期的なコスパ

布団掃除機は決して安い買い物ではありませんが長い目で見れば十分元が取れると思います。

清潔な布団で快適に眠れることを考えれば長期的なコスパは悪くないはず。

布団を長持ちさせる効果も期待できますよ。

というわけで布団掃除機が必要かどうかの判断基準とレイコップRJS新型の実力をお伝えしました。

布団掃除機はあると便利だけどなくてもなんとかなる…そう思っている人も多いはず。

でもいざ使ってみると手放せなくなるのが布団掃除機の魅力なんです。

布団掃除機いらないと思っている人もぜひこの機会に布団掃除機デビューしてみてくださいね！

まとめ：布団掃除機はいる？いらない？レイコップRJS体験から考える

さて布団掃除機が本当に必要なのか、レイコップRJS新型を実際に使った上で考えてみました。

布団掃除機いらないと思ってる人からすると値段が高いとか、置く場所に困るとか、布団以外に使えないとか、デメリットがいろいろあるのはわかります。

そう考えると布団掃除機は必要ないのかも？って思っちゃいますよね。

しかし布団掃除機を使ってみると、布団の中までしっかり掃除できてダニやホコリなんかの見えない汚れをごっそり取り除けるんですよ。

アレルギー対策とかぐっすり眠るためには、れが超重要なんです！

あと私が使ってみたレイコップRJS新型がめちゃくちゃ良いんですよね。

吸引力がすごくて、それでいて軽いから女性でも楽に使えちゃう。

コードレスだから掃除中も邪魔にならないし、お手入れだって簡単です。

とはいえ布団掃除機が必要かどうかってアレルギーの有無とか予算、部屋の環境、掃除に使える時間とか人によってまちまちだと思います。

一概に「必要！」とは言えないですよね。

ただ、布団掃除機を使ってみると布団がこんなに汚れてたなんてびっくりすること間違いなし！

一度使い始めたら、きっともう手放せなくなっちゃいますよ。

布団掃除機いらないって思ってた人もぜひ一度レイコップRJSを試してみてください。

布団掃除機の必要性が肌で感じられるはずですから！